季節の変わり目に負けない体づくり。毎日の「馬ぶどう茶」で始める新習慣 | 菜っぱ屋 利久

菜っぱ屋日記

2025/07/13 07:59

梅雨のジメジメ、夏の厳しい暑さ、そして秋から冬にかけての急な寒暖差…。

「なんだか体が重たい」 「環境の変化に、気持ちや体がついていかない感じがする」

そんな風に、季節の変わり目になると、いつも体調が「ゆらぎやすい」と感じていませんか?


■ 植物が持つ「守る力」を、私たちの体に

そんな、知らず知らずのうちに負担がかかる「ゆらぎの季節」を健やかに乗り切るために、昔の人は自然の知恵を上手に借りていました。

植物は、厳しい紫外線や雨風、寒さといった外部のストレスから身を守るために、自らの中に特別な力を蓄えます。その力こそが、近年注目されている「ポリフェノール」です。

私たちの馬ぶどう茶にも、このポリフェノールが豊富に含まれています。

季節の変わり目にこのお茶を飲むという習慣は、いわば植物が持つ「守る力」を、私たちの体にも取り入れること。環境の変化に負けない、しっかりとした土台づくりをサポートしてくれる、昔ながらの知恵なのです。

■ いつもの一杯を、変えるだけ

難しく考える必要はありません。 「なんだか不調だな」と感じた時、いつもの一杯を、この馬ぶどう茶に変えてみる。それだけでいいんです。

ノンカフェインなので、朝の目覚めに、日中の仕事の合間に、そしておやすみ前のリラックスタイムに。生活のどんなシーンにも、優しく寄り添います。

体が冷えやすい秋冬は、やかんで煮出した熱々をふーふーしながら。 汗をかきやすい春夏は、多めに煮出して冷やしたものを、水筒に入れてゴクゴクと。

季節に合わせて楽しみ方を変えられるのも、毎日続けやすいポイントです。

季節の変わり目は、自分の体をいつもより少しだけ、大切にいたわってあげる良い機会です。 自然の恵みが詰まった一杯で、ゆらぎにくい健やかな毎日を育んでいきませんか?



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